本文へスキップ

中標津 小学生・中学生・高校生の学習指導・受験指導・大学受験

TEL. 0153-72-5580

〒086-1001 中標津町東1条南7丁目

小学生

小学生

  算数オリンピック 2018年キッズBEEトライアル 答えと解説



     図のように
     
Aのまわりの長さは ア+イ+ア+イ =8cm
    Bのまわりの長さは ウ+イ+ウ+イ =18cm
    Cのまわりの長さは ア+エ+ア+エ =20cm

    Dの周りの長さは  ウ+エ+ウ+エ

     A〜Cのまわりの長さの式で、下の2つ(BとCの式)を足すと
              ア+ア+イ+イ+ウ+ウ+エ+エ=18+20=38
              ア+ア+イ+イ
=8cm を引くとDのまわりの長さになります。

              ウ+ウ+エ+エ = 38ー8
                      = 30
                               答え 30cm


  算数オリンピック 2013年キッズBEEトライアル 答えと解説

     5つの数字を当てはめていくと、3月25日の1週間後が4月1日となることがわかります。
     この問題は解説はありません。数を順序よく当てはめて考えましょう。


  算数オリンピック 2020年キッズBEEトライアル 答えと解説

 1はもう使えないので10のくらいは繰り上がることがわかります。
 ですから、100の位は2と3が入ります。
 
 10の位は繰り上がるので、足して14になるのは、5と9です。

 1の位は、残った数の組み合わせで考えると、上に7が入ることがわかります。



     

   答え  8



  算数数オリンピック 2019年キッズBEEトライアル 答えと解説

   

    答え (ア) 2  (イ) 1  (ウ) 5
    解説 数字は左上の1から始まって時計周りに1→2→3→4→5→1→2→3→4→5→1
       と並んでいます。ですから、(ウ)の右は「4」ですから(ウ)には「5」が並びます。

       わかると簡単ですが、数が並んでいる規則性に気づくまでは難しいでしょう。
       算数は規則やルールにしたがって考えるものですが、学校の問題ではルールや
       規則は教えられたものを使うことになります。
       しかし、このような問題では自分で規則を見つけなければなりません。
       自分で答えを見つける力が必要であり、それが問題解決力と言えます。


  なぜ算数パズルを解くのか
    1.考える力がつく
       学校で取り組む問題の多くは、事前に考え方や解き方を学んでから練習問題などを解きます。
      これは学校教育のなかで身につけるべき知識や技術とされていて、それを学んで習熟すること
      で必要な学力がつきます。しかし、知識を覚えていないと問題を解けないことになります。
      実際には覚えていなくても解いてしまう子どもはいます。
       解法の通りにやれば答えが出てしまうこともあり、本当に理解しているのかは別問題です。
       一方、算数パズルでは決まった解法はありませんし、解き方もほとんど教えません。
      見て自分で考えることで答えを出せるものから少しずつレベルを上げていきます。
      自分で考えて答えを出すことで、しくみやきまりを理解していきます。そのことによって、自然に
      論理力を身につけていきます。

    2.勉強のような感じがしない。
       教科書の問題とは違うので、学校の勉強をしているような気がしません。
       また、自分で答えを出すと「できた!」という実感が持てるので楽しいです。

  解き方を覚えるのではなく、
      考える力を身につけよう!!

    学校の教科書が難しくなっています。
    問題の解き方を覚えると、その問題は解けるようになります。
    しかし、「暗記」でに頼る勉強では覚えていないことは考えられなくなります。
    自分で考える力を身につけると「暗記」に頼らなくても自分の力で答に近づくこと   
    ができるようになっていきます。
    「考える力」を身につけよう。

   勉強とは解き方や知識を身につけること!?
    学校では計算の仕方と身につけたり、英単語や漢字を覚えたり。覚えることが
    たくさんあります。小中9年間で覚えることはどれくらいあるのでしょうか。
    知識や解き方を覚えることは大切ですが、膨大な量になってしまいます。

  覚えるのではなく考えることが大切
    解き方や知識をたくさん覚えるよりも「考える」ような学習をした方が、その後の
    勉強によい効果が得られます。丸暗記ではなく考えて理解することで他の問題にも
    応用できるようになります。


 算数パズル
   中浦教室では、算数のスキルや思考力が身につく「算数パズル」を使って
   楽しく算数の力をつけていきます。

   ■スモールステップでレベルアップ
     算数パズルを小学校1年生くらいでも解けるレベルから始めて、少しずつレベルを
     上げていくことで無理なく、自分で答えを出せるようになっていきます。

   ■じっくり考える力を育てる
     1つの問題を20分でも30分でも、自分の力で考えます。
     どうしてもわからない場合はいくつかのヒントを出します。
     これを続けていくことで、教えられた問題ではなくても自分で考えられるようになっていきます。
    
   ■自分で答えを出す楽しさ
      
      算数パズルでは やり方はほとんど教えません。時間に制限を設けません。
     しかし、指導者がじっくり見守りながら、考えるのを待つことで自分で答えを出せるようになっていき
     ます。
      出した答えは自分のものですから、自分で答えを出す楽しさを知ることができます。


  
■楽しくないことが「算数が苦手」につながる

     子どもは楽しさが勉強につながります。
    楽しくないと自発的に取り組めないので少しずつ分からなくなって
    できなくなることが多いのです。
     算数の問題は、数字と記号がならんでいるだけですから、視覚的なイメージが
    作りにくく実感がわきにくいのです。
     楽しくないは苦手につながります。

        

    下の左側の2問がふつうの引き算の問題ですが、右側はそれをパズルのような
   イメージにしたものです。「これなんだろう?」と疑問がわきます。
   丸の中に当てはまる数を考えるので、計算の指揮よりも考えやすくなります。
    式が並んでいるよりは、空白を埋めていく感覚が興味を引き楽しく考えられます。

     

   中浦教室ではこんな工夫をすることで興味がわき楽しく勉強できるように考えています。
   「楽しく学ぶ」が「自分から学ぶ」になり、「わかる」につながります。



 ■学習サポート

   小学1〜6年生 国語、算数
    さかのぼり学習をして、基礎力をアップし学力全体をアップします。

    算数が苦手になっている子は楽しくないのがほとんどです。
    算数パズルなどで楽しみながら学んでいくように支援します。

 ■英検合格トレーニング

    小学生から学年に関係なく英検トレーニングします。
    アニメーション学習を使って楽しく学習します。

    「いっとうくん」の英検対策の紹介ページをご覧ください。 


 


進学校一覧

聖心女子中学
函館白百合中学



バナースペース

中浦教室
ブロードバンド予備校 中標津校

〒086-1001
 北海道標津郡
 中標津町東1条南7丁目3-1

TEL 0153-72-5580


中浦教室自習室
入り口


友だち追加